こんにちは、桜です。
みなさん、オンラインサロンってご存知ですか?
芸能人、著名人のファンクラブとよく言われますが、実際は少し違って、
その方とインタラクティブに企画などができる、会員制コミュニティと言った方がしっくりきます。
そして、ファンクラブと圧倒的に違うのは、その方の熱狂的なファンばかりでもないという事です。
どう言う事か説明しますね。
ファンクラブとオンラインサロンの違い
メリット | コミュニティ | 参加形態 | |
ファンクラブ | イベント情報などを優先的に 知ることができる |
主にイベント会場で形成 | 受動的 |
オンラインサロン | イベントなどを会員と一緒に企画できる | オンライン上でのコミュニティをリアルのイベントでより強固な人脈形成ができる | 能動的 |
大きく分類するとこのような感じです。
西野さんがよく、
お金をはらって働くボランティアがいる
と言っているカラクリはまさにこの部分で、メンバーと一緒に何かを作り上げるという工程がすでに魅力的でエンターテイメントであると言うことなんです。
西野亮廣のオンラインサロンの魅力
先に挙げたような、会員同士がサロンメンバーであるという共通項の元、一つの目標に向かって企画を進める事ができるのが一番の魅力です。
しかも、(ちょっと言葉悪いですが)芸能人を使って素人が好きなように企画できるというのは、大変貴重な経験を得る事ができます。
西野さんは、「えんとつ町のプペル」という35万部越えの大ヒット絵本作家でもありますが、著作権をフリーにしてしまって、グッズなどの製作はどんどん作って!としています。。
すでにグッズの域を超えて、電車とか、お墓とか、保育園まで!
えんとつ町のプペル保育園 出典:西野亮廣ブログ
※それぞれの内容は下記にまとめて記載しています
そうやって、
西野亮廣 ✖️ 自身のビジネス
えんとつ町のプペル ✖️ 新たなイベント
みたいに、各メンバーの得意分野と掛け合わせてみんなでビジネスを成長させているのが、西野亮廣のオンラインサロンの魅力なんです。
事業主でないと意味がないのか?
超能動的なコミュニティであれば、なんらかの事業主でないとメリットを感じられないのではと思う方も多いと思います。でも実は全くそんな事はなくて、私のような普通のサラリーマンも結構います。
普通の会社員なので、あまりイベントの企画などに参加しにくいというのもありますが、このオンラインサロンは月額1000円の読み物としての側面ももっています。
西野さんのブログを始め、イベントの企画から開催、反省までのやりとりや経緯を見る事ができます。
実は、会社員であったとしても、この成功パターン、失敗パターンのノウハウをリアルタイムで見る事ができるのは超メリットだと思ってます。
直接自身の仕事と関係なくても、セオリーなど盗めることはとても多い。
人間観察と言う意味でも有効です。
こう言う人をROM専(読み専門の人)と言われてますが、その実、この割合の方が圧倒的多数だと思っています。
読むだけでだと月1万円は躊躇しますが、1000円だと、週刊誌を毎週買うより安くなりませんか?
そう言う感覚で見てみると面白いです。
西野亮廣 オンラインサロンは現在8,800人以上の会員がいます。(2018年8月末現在)
しかも、バリバリ経営者ばかりではなく意外と普通の方が多いのです。その方々の意見は良くも悪くも、世間一般の縮図だと思います。
そのレベル感を知りながらご自身のビジネスに活用し、さらに余裕があれば企画から参加してしまえば、公私ともに最高なライフスタイルを手に入れられますよ。
これだけの人数がいると、イベント数も多く、日々、事件です。
これはその辺のゴシップ誌より面白いかもしれませんね(笑)
西野亮廣さんのオンラインサロン 「西野亮廣エンタメ研究所」 はこちら
2018年3月7日 神戸新聞NEXT
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